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入試必勝アドバイス  
   

 入試が目前に迫ってきたとき、あなたは何をしますか。 「今から何をやってももう遅い。試験直前に勉強しても、無駄。悪あがきだ。」などと思っていませんか。

 そんなことはありません。入試は、1点を競う接戦です。たった1点の差で、順位は何十番も変わり、それが合否の分かれ目になる場合もあるのです。

 ですから、試験開始の直前まで参考書をチェックし、覚えられることは全て頭に入れ、1点でも多く、確実に得点しましょう。忘れそうな公式・単語・年号などは、試験開始と同時にひと通り目を通し、わかるものから解答しましょう。そうすれば緊張のあまり、ド忘れすることもありません。

 とにかく最後の最後まであきらめずに、1点でも多く得点することが大切です。くれぐれも健康に気をつけ、入試までの追い込みに励んで下さい。

 

INDEX
 アドバイス・その1 使い慣れたテキストを持つ
 アドバイス・その2 電車の中でも暗記する
 アドバイス・その3 開始直前こそ、勝負時
 アドバイス・その4 友達と問題を出し合う
 アドバイス・その5 余白にそっと書き込む
 アドバイス・その6 裏から透かしてチェックする
 アドバイス・その7 まず、できるものから焦らずに
 アドバイス・その8 派手なアクションで周りを圧倒
 アドバイス・その9 終わったら次のこと

   


アドバイス・その1/使い慣れたテキストを持つ


 当日、試験場に持参する参考書・テキスト類は使い慣れたものにすること。普段使っているものなら、確認したい箇所もすぐに探せます。試験場で確認できる時間は10分から30分程度なので、各教科1冊くらいにし、よくまとまったものを用意しましょう。筆記用具の予備も忘れずに。


アドバイス・その2/電車の中でも暗記する

  試験場に向かうバスや電車の中でも、時間は有効に使いましょう。混んでいても、単語や公式、年号など、簡単なものは覚えられます。でも、乗り越しや忘れ物に注意し、歩きながらの勉強は危険なのでやめましょう。


アドバイス・その3/開始直前こそ、勝負時

  試験直前の勉強時間はせいぜい10分。ですから、ヤマをはりましょう。ズバリ当たれば、合格の確率は大きくアップします。


アドバイス・その4/友だちと問題を出し合う

友人同士で問題を出し合うと、意外なポイントに気づいたり、自分が覚えた知識を再確認することが出来ます。どこが出題されそうか、問題を一緒に予想するのも効果があります。


アドバイス・その5/余白にそっと書き込む

  直前に覚えた単語や年号などは、忘れないうちに、配られた用紙の余白に書き込みます。こうしておけば、緊張のあまり、ド忘れすることもありません。


アドバイス・その6/裏から透かしてチェックする

問題用紙が配られたら、裏からじっと透かして、内容をチェックします。漢字や単語、年号など、裏から見てわかる問題があったら、試験開始と同時に記入しましょう。


アドバイス・その7/まず、できるものから焦らずに

試験が始まったら、まず問題に一通り目を通し、一目でわかるものから素早く片づけます。わからないものもとりあえず答えを書き、時間があったらもう一度考えます。書いておけば、運が良ければ得点できる可能性があります。よく、終了間際に解答を消している人がいますが、あれは愚の骨頂です。


アドバイス・その8/派手なアクションで周りを圧倒

これは、少々邪道ではありますが、解答するときは、勢いよく鉛筆を走らせ(でも、キタナイ字はダメ)、派手に音を立てて問題用紙をめくれば、周りの受験生が焦るのも間違いありません。あせればミスやド忘れも多くなります。あなたはそんな手にのらないように。


アドバイス・その9/終わったら次のこと

一科目終わったら、結果をくよくよ考えたり、友だちとあれこれ話し合うよりも、すぐに次の科目の準備に取りかかるようにしましょう。でも、その学校のすべての試験が終わったら、わからなかったところは復習しましょう。同じ問題が次の学校の試験に出るかもしれません。試験は同じような問題が出ることが多いのです。

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